臨床研修施設
医療法人財団 健和会 みさと健和病院
東部
282床
2次救急
つくばエクスプレス「三郷中央駅」、JR常磐線「松戸駅」「金町駅」よりバス15分
臨床研修施設
ER型救急
チーム医療
住宅補助有
学会補助有
引越補助
社宅・寮完備
福利厚生充実
車通勤
地域の需要に応える救急・急性期医療を中心とした医療の充実を図り、地域の保健・医療福祉ネットワークの基幹的役割を果たせるように努力しています。実践に基づく研究活動や情報発信を行うとともに、医師の卒後研修と職員の教育・研修を行い、地域医療に貢献できる人材養成に努めます。「医療は主人公である患者さんとの共同作業」の姿勢を大切にし、情報開示とサービスの向上につとめ、安全で信頼出来る医療をすすめます。
実施プログラム
プログラム数: 2 件

東部
みさと健和病院内科専門研修プログラム
東部
医療法人財団 健和会 みさと健和病院

基幹病院であるみさと健和病院は、埼玉県東武医療圏の中心的な急性期病院であるとともに、地域の病診・病病連携の中核です。
一方で、地域に根ざす第一線の病院でもあり、コモンディジーズの経験はもちろん、超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき、高次病院や地域病院との病病連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できます。
外来患者診療を含め、1学年3名に対し十分な症例を経験可能であり、5領域の専門医が少なくとも1名以上在籍しています。
また、専攻医2年修了時に研修手帳に定められた45疾患群、120例位上の診療経験と29病歴要約の作成が達成可能です。専攻医3年目に研修する連携施設・特別連携施設には、地域基幹病院および地域医療密着型病院が計12施設あり、専攻医のさまざまな希望・将来像に対応することができます。なお、専攻医3年修了時には、研修手帳に定められた少なくとも56疾患群、160例以上の診療経験達成が可能です。
■ 研修期間
3年間
(基幹施設1~2年間+連携施設1~2年間+特別連携施設最大1年間)
■ ローテート例
<1年目>
施設 :みさと健和病院
科目 :総合診療科、内科ローテート、救急、内分泌・代謝科
病棟外 :ER外来、診療所外来、訪問診療
経験症例:20疾患群、60症例以上
<2年目>
施設 :みさと健和病院・連携施設
科目 :各診療科ローテート選択
病棟外 :ER外来、診療所外来、訪問診療
経験症例:45疾患群、120症例以上
<3年目>
施設 :連携施設
科目 :各診療科ローテート選択
病棟外 :ER外来、診療所外来、訪問診療
経験症例:70疾患群、200症例以上
プログラム詳細はこちら >> https://bit.ly/2AeRh5Y
ER型救急
チーム医療
住宅補助有
学会補助有
引越補助
社宅・寮完備
福利厚生充実
車通勤
サブスペ
内分泌代謝科
呼吸器
消化器内視鏡
糖尿病
腎臓

東部
みさと健和病院総合診療専門研修プログラム
東部
医療法人財団 健和会 みさと健和病院

本研修プログラムでは、①総合診療専門研修Ⅰ(外来診療・在宅医療中心)、②総合診療専門研修Ⅱ(病棟診療、救急診療中心)、③内科、④小児科、⑤救急科の5つの必須診療科と選択診療科で3年間の研修を行います。このことにより、「包括的統合アプローチ」「一般的な健康問題に対する診療能力」「患者中心の医療・ケア」「連携重視のマネジメント」「地域包括ケアを含む地域志向アプローチ」「公益に資する職業規範」「多様な診療の場に対応する能力」という総合診療専門医に欠かせない7つの資質・能力を効果的に修得することができます。
専門研修基幹施設と連携施設の、それぞれの特徴を活かした症例や技能を広く、専門的に学ぶことができます。
■ 研修期間
3年間
■ ローテート
【例1】
<1年目>
1年間:みさと健和病院(内科)
<2年目>
1年間:みさと健和病院(総合診療科専門研修Ⅱ)
<3年目>
3ヶ月:みさと健和病院・東葛病院(救急科)
3ヶ月:東葛病院(小児科)
6ヶ月:秩父生協病院(総合診療専門研修Ⅰ)
【例2】
<1年目>
1年間:みさと健和病院(内科)
<2年目>
6ヶ月:みさと健和病院(総合診療科専門研修Ⅱ)
6ヶ月:秩父生協病院(総合診療専門研修Ⅰ)
<3年目>
3ヶ月:みさと健和病院・東葛病院(救急科)
3ヶ月:東葛病院(小児科)
6ヶ月:みさと健和病院(選択研修:外科、整形外科、泌尿器科、緩和ケア)
プログラム詳細はこちら >> https://bit.ly/2TcrUbU
ER型救急
チーム医療
住宅補助有
学会補助有
引越補助
社宅・寮完備
福利厚生充実
車通勤