埼玉県専門研修プログラムNavi

埼玉県総合医局機構 KOBATON.med

医療法人財団 明理会 イムス富士見総合病院

南西部

341床

2次救急

東武鉄道東上本線「鶴瀬駅」 よりバス10分

プライマリ

女性多い

学会補助有

屋根瓦式

新病院・新病棟

託児所有

論文指導可

車通勤

当院の指導医は、専門医資格を1回以上更新して、診療実績を積んでいる臨床経験10年以上(小児科専門医として5年以上)の経験豊富な小児科専門医で、適切な教育・指導法を習得するために、日本小児科学会が主催する指導医講習会もしくはオンラインセミナーで研修を受け、日本小児科学会から指導医としての認定を受けています。

Data 病院情報

取得可能専門医
(基本領域)

基幹

連携

内科

小児科

皮膚科

精神科

外科

整形外科

産婦人科

眼科

耳鼻咽喉科

泌尿器科

脳神経外科

放射線科

麻酔科

病理科

臨床検査科

救急科

形成外科

リハビリ科

総合診療科

1日あたりの平均患者数

外来患者数

62

入院患者数

21

在籍医師数

総医師数

55

うち、指導医数

17

病床数

総病床数

341

一般病床 :

341

療養型病床 :

結核病病床 :

精神病床 :

感染病床 :

指定・認定/施設

研修医・専攻医

総医師数

主な出身大学

科目ごとの詳細

小児科

病床数 :

45

医師数 :

13

指導医師数 :

7

Features 施設の特徴

イムス富士見総合病院小児科は埼玉県南西部を二次医療圏とし、埼玉県の救急病院の認定を受け、朝霞地区の小児二次救急医療体制の一翼を担っているほか、小児慢性特定疾病医療機関に指定されており、地域の特性と病院の役割に応じ幅広く研修できる体制を整えております。

01

周辺環境

平成31年度における埼玉県南西部(朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町)の15歳未満小児人口は約9.6万人と他地域に比し遜色なく、一方で埼玉県の小児科医充足率は平成28年度が0.76、平成30年が0.78といずれも0.8を下回るほど顕著な小児科医不足が懸念されるなか、当小児科は小児科専門医15名(小児科医13名、小児外科医2名)で小児科外来(一般外来のほか専門外来として循環器外来、腎臓外来、神経外来、アレルギー外来、臨床心理士にようるカウンセリングなど)小児外科外来、救急外来、入院(小児科41床)を提供しています。
また近年増加傾向にある神経発達症や小児心身症などの子どもの心の診療にも積極的に対応しております。

02

主な設備

マルチスライスCT80列、MRI、マンモグラフィー、X線TV装置、血管造影装置、骨塩量測定装置、超音波診断装置、外科用Cアーム、ポータブル撮影装置

03

保育施設

院内保育室あり

日勤は365日利用可能
夜勤は火木土のみ利用可能

Profile 施設概要

施設名
医療法人財団 明理会 イムス富士見総合病院 (イムスフジミソウゴウビョウイン)
経営団体
医療法人財団 明理会
住所
〒354-0021
埼玉県富士見市大字鶴馬1967-1
アクセス
東武鉄道東上本線「鶴瀬駅」 よりバス10分
電話番号
049-251-3060 (FAX:049-254-1224)
病院長
鈴木 義隆 (出身大学 : 旭川医科大学)