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埼玉県総合医局機構 KOBATON.med

埼玉医科大学 産婦人科専門研修プログラム

●埼玉医科大学専門研修プログラムでは、埼玉医科大学病院産科婦人科と埼玉医科大学国際医療センター婦人科腫瘍科を基幹施設とし、関連する連携施設とともに研修施設群を形成して、専攻医の指導にあたります。
埼玉医科大学病院産科婦人科では、婦人科悪性腫瘍の専門治療をのぞくすべての産婦人科領域の研修が可能で、各 Subspecialty 領域の専門医が指導医として専攻医指導にあたります。
埼玉医科大学国際医療センター婦人科腫瘍科は、包括的がんセンター内にあり、他科との密接な連携をとった婦人科腫瘍領域の研修が可能で、婦人科腫瘍専門医が指導医として専攻医指導にあたります。しかし、大学病院とは異なり、地域性と医療資源に差異のあるさまざまな連携施設における一定期間の研修を行うことにより、専攻医は、産婦況により、埼玉医科大学産婦人科専門研修プログラム管理委員会が決定します。
人科領域のプライマリーケアをはじめとする大学では経験できない特色ある多様な地域医療を経験すると共に、産婦人科医療に対するニーズの多様性、地域連携、医療機関の機能分担の必要性・重要性も習得することができます。
なお、各産婦人科専攻医の研修施設、期間などについては、個々の希望と各施設の状況により、埼玉医科大学産婦人科専門研修プログラム管理委員会が決定します。

サブスペ

婦人科腫瘍

生殖医療

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研修スケジュール

概要

募集予定人数
6名(募集あり)
専攻医・
後期研修医数

卒後3年次の専攻医・後期研修医数:3名、卒後4年次の専攻医・後期研修医数:3名、卒後5年次の専攻医・後期研修医数:1名

【研修医の主な出身大学】
埼玉医科大学、産業医科大学、山形大学、弘前大学など

他科研修の可能性
希望者に麻酔科、小児科研修
関連大学医局
群馬大学、東京大学、日本医科大学、東京女子医科大学、筑波大学など

当科病床数

産婦人科

47

当科患者数

外来患者数

79

入院患者数

44

医師数

総医師数

21

指導医数 : ー

専門医数 : ー

専攻医数 : ー

応募者へのメッセージ

産婦人科 医局長

市川 大介

当科では産科婦人科ともに一般的な症例から大学病院ならではの専門性の高い症例まで多様な経験ができ、またカンファレンスでの議論や上級医による手厚い指導など、安心して研修を行える体制が整っています。
あと穏やかな人が多く非常にフレンドリーな雰囲気ですので、すぐに溶け込めるとても働きやすい職場だと思います。

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