埼玉県専門研修プログラムNavi

埼玉県総合医局機構 KOBATON.med

埼玉県済生会川口総合病院小児科専門研修プログラム

済生会川口総合病院は埼玉県南部にあり、東京からは荒川をはさんだ川口市に位置しており社会福祉法人恩賜財団済生会に所属する病院です。
社会福祉法人恩賜財団済生会は、明治44年明治天皇により恵まれない人々に手をさしのべて救うようにとの「済生勅語(さいせいちょくご)」に基づき、生活困窮者支援の精神のもと創立されました。
現在全国82病院をはじめ、診療所、福祉施設など約400の施設により構成されている日本最大の社会福祉法人で、日本の保健・医療・福祉において重要な役割を担っています。

連携施設

埼玉医科大学国際医療センター、埼玉医科大学総合医療センター、土屋小児病院
施設にお問合せ

研修スケジュール

概要

募集予定人数
2名(募集あり)
専攻医・
後期研修医数

2名

【研修医の主な出身大学】
順天堂大学 筑波大学

当科病床数

小児科

37

当科患者数

外来患者数

53

入院患者数

18

医師数

総医師数

10

指導医数 : ー

専門医数 : ー

専攻医数 : 2

応募者へのメッセージ

小児科統括責任者

有井 直人

教育の基本は、医師としてどのような人間になりたいですか、という質問の答えを見つけてもらう事だと考えています。
器が人を育てるのではなく、一人一人がどんな器に入りたいのかを考え、努力し続ける事で器ができるのです。
当院の後期研修の枠は各学年2人です。器を作るものとして精進するためにはそれくらいがちょうど良いと思います。症例が多く、人を育て、学問の世界でも決して他に劣らない当院での研修をお勧めします。

施設情報へ
施設にお問合せ