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埼玉県総合医局機構 KOBATON.med

埼玉医科大学3病院 泌尿器科専門研修施設群専門研修プログラム

埼玉医科大学3病院泌尿器科専門研修プログラムにおける専門研修施設群は、埼玉医科大学病院を基幹施設として、都内・地方拠点病院からなる26の連携施設から構成される。
また、これらの施設は埼玉県内の南西部、さいたま、県央、川越比企、西部、利根、北部に存在し、さらに、都内の7病院を含めて幅広い地域性を有する施設群からなる。
本研修施設群は、女性泌尿器科、ED・性機能障害、腹腔鏡手術、小切開手術などの領域を専門的に実施する連携病院を擁し、またロボット支援手術を実施する地域拠点病院も参画している。
基幹施設および連携施設の27施設では、年間3000件以上(合計の算出の際は複数のプログラムと連携する施設の手術件数は按分されたものを使用)の泌尿器科手術を行っている。
以上のような本専門研修プログラムの特性から、一般的な泌尿器科診療に加えて、量的にも質的にも多彩な専門的診療を研修する機会が得られる。

研修スケジュール

概要

募集予定人数
6名 (募集あり)
専攻医・
後期研修医数

7名

【研修医の主な出身大学】
埼玉医科大学、聖マリアンナ医科大学、岩手医科大学、鹿児島大学

他科研修の可能性
一般的な泌尿器科専門研修プログラムでは他科研修を想定していません。
関連大学医局
慶應義塾大学泌尿器科や日本大学泌尿器科が連携施設です。

当科病床数

泌尿器科

15

当科患者数

外来患者数

65

入院患者数

16

医師数

総医師数

81

指導医数 : 81

専門医数 : ー

専攻医数 : ー

応募者へのメッセージ

准教授/泌尿器科

篠島利明

埼玉医大3病院(特定機能病院の大学病院、JCI認証の国際医療センター、“スーパー”総合病院の総合医療センター)が合同で作成したプログラムです。
地域医療の「最後の砦」ならではの多彩な症例が経験できます。





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