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埼玉県総合医局機構 KOBATON.med

埼玉医科大学病院 皮膚科研修プログラム

病棟診療や外来診療、学会参加等を通じて、各種検査や皮膚病理、薬物療法、手術といった皮膚科診療全般を学び、専門医取得を取得します。
さらにその過程で専門領域(サブスペシャリティ)を持つことを目指します。
社会人大学院の制度も充実しており、同時に学位取得も可能です。
当科は埼玉県の広い範囲をカバーしており、非常に幅広い疾患を経験することができます。

サブスペ

アレルギー

皮膚悪性腫瘍指導

研修スケジュール

概要

募集予定人数
5名 (募集あり)
専攻医・
後期研修医数

専攻医1年次:4名、2年次:3名、3年次:3名、4年次:2名、5年次:3名

【研修医の主な出身大学】
埼玉医科大学、金沢医科大学、信州大学など

他科研修の可能性
希望に応じて他科の研修を行うことも可能です。
関連大学医局
東京大学、聖マリアンナ医科大学、帝京大学など
備考
関連施設:深谷赤十字病院、青梅市立青梅総合医療センター、小川赤十字病院、さいたま赤十字病院など

当科病床数

小児科

19

当科患者数

外来患者数

90

入院患者数

19

医師数

総医師数

24

指導医数 : 6

専門医数 : ー

専攻医数 : ー

応募者へのメッセージ

皮膚科診療部長・教授

常深祐一郎

皮膚の一般的疾患から、腫瘍、水疱症、膠原病、感染症など幅広い疾患の診療を経験できます。
アトピー性皮膚炎や乾癬の最新の全身療法も積極的に行っています。診療はチームで行っており、手厚い指導を受けながら、診療にあたります。手術室手術も全身麻酔を含め多く、執刀医としての経験を積めます。早い段階から学会発表や論文執筆を行い、学問として皮膚科を深めていきます。医局員は仲が良く、雰囲気がよいことが自慢です。

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