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埼玉県総合医局機構 KOBATON.med

自治医科大学附属さいたま医療センター眼科専門研修プログラム

当院は眼科専門研修の基幹施設として、眼科専門医の取得を目指す医師を対象に、卒後臨床研修修了後の4年間の眼科臨床研修を提供しています。さらに、単なる専門医取得にとどまらず、ぶどう膜炎、網膜硝子体疾患、緑内障、白内障、角膜疾患、視神経炎などの分野において、サブスペシャリティを深める機会も充実しています。

連携施設

自治医科大学附属病院、JCHOさいたま北部医療センター、日本大学医学部附属板橋病院 等
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研修スケジュール

概要

募集予定人数
2名(募集あり)
専攻医・
後期研修医数

眼科1年目(卒後3年目)2名、眼科2年目(卒後4年目)2名、 眼科3年目(卒後5年目)3名、 眼科4年目(卒後6年目)2名  *関連病院出向中の医師も含む

【研修医の主な出身大学】
金沢大学、福井大学、群馬大学、東京医科大学、新潟大学、防衛医科大学、香川大学、埼玉医科大学、聖マリアンナ医科大学など

他科研修の可能性
なし
関連大学医局
自治医科大学眼科

当科病床数

眼科

13

当科患者数

外来患者数

102

入院患者数

9

医師数

総医師数

8

指導医数 : ー

専門医数 : 8

専攻医数 : 9

応募者へのメッセージ

眼科 科長

中川 卓

地域の基幹病院として、ぶどう膜炎、網膜硝子体疾患、緑内障、白内障、角膜疾患、視神経炎など、多岐にわたる疾患の外来診療、手術、入院管理を通じて豊富な臨床経験を積むことができます。加えて、大学病院ならではの充実したクルズスや、学会発表、症例報告、臨床研究などの論文発表の機会も多く、専門性を深める環境が整っています。さらに、さいたま市に位置し、交通の便が良く通勤しやすい点も魅力の一つです。

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